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■教員採用試験突破(中学・高校/数学)を企む俺オレBLOG■

4年間の常勤講師生活を経て、奇跡の教員採用試験合格。

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つかめぬ暴力の原因 公立小学生、衝動的に刺す・殴る。
つかめぬ暴力の原因 公立小学生、衝動的に刺す・殴る



 小学生の暴力が止まらない。突発的、対話能力の不足……。言葉では伝えられずにカッとなり、繰り返し手や足が出てしまう姿が、文部科学省が13日発表した調査からうかがえる。対教師暴力の増加の原因がはっきりとは分からないまま、小学生の心を支えるカウンセラーや相談員を小学校へ派遣する自治体も増え、模索が続く。

 今月4日、小学6年の男子児童(12)が同級生をナイフで刺し、軽いけがを負わせる事件があった岡山市。

 調べでは、使ったナイフは事件前日にあったボーイスカウト活動で使ったものだった。筆記用具と一緒に筆箱に入れたまま、たまたま学校に持ってきていた。同級生と口論になり、衝動的に刺したとみられている。

 この児童にはふだん問題行動はなかったという。偶発的に起きた事件から何を学び、どう対応するか。

 事件翌日、山根文男教育長は市内の校長らを集め、「何げない表情やしぐさを見逃さず、こまやかな感性を高めて欲しい」と話した。この小学校では、スクールカウンセラーが通う日を増やし、このクラスでは担任のほかに教員1人をつけて2人体制で指導する。

 首都圏のある小学校。騒ぎを聞いて駆けつけると投げられたいすや掃除用具が転がっていた。投げつけた子どもは、興奮が冷めていない場合もあれば、すっきりした顔をしているときもある。

 これは、養護教諭が見た子どもの姿だ。「ちょっとした気に障る言葉にカッとなり、物にあたったり手が出たりする。以前は口で言い合いになったと思うのですが、それができない。うまく自分の考えを表現できない」

 別の首都圏の小学校では、特定の男子児童が通りすがりに同級生を殴ったり、け飛ばしたりする暴力を繰り返した。それには理由があった。家庭で親にふだんから暴力を受け、そのストレスを同級生に向けて発散させていたという。

 この児童に対して学校は全体で取り組んだ。授業中に教室外にいるのを見たらすべての教職員が声をかけるようにし、家庭と密に連絡を取ることも心がけた。この児童1人だけで03年度は約50件の暴力が地元教育委員会へ報告されたが05年度は10件未満に改善された。

 ◆小学校にもカウンセラー

 不登校や暴力行為といった問題行動に対処しようと、中学校を中心に配置してきたスクールカウンセラーを小学校にも置く自治体が増えている。早い時期から児童の心に寄り添うことで、深刻な事態の芽をつもうというのが狙いだ。

 東京都練馬区は今年度、「心のふれあい相談員」を全校に配置した。予算は69校分で約3千万円。

 光が丘第四小学校の相談室。週2回、「心のふれあい相談員」の高原洋子さん(59)が個別に相談に乗ったり、ちょっと元気のない子に声をかけたりする。「暴力行為は突然、起きますが、その子にとっては以前からストレスをため込んだ結果ということもあります。もやもやした気持ちも、ゆっくり聞くことで和らぎます。時には先生や保護者と子どもとの調整役にもなります」

 足立区は今年度から3年計画で72の全小学校にスクールカウンセラーを配置する。今年度は3150万円の予算をかけ、28校に派遣している。「中学生の問題行動の背景は複雑で、解決に時間がかかる。小学校段階から対応すれば、効果は大きい」と担当者は言う。

 ◆親の影響も一因

 臨床心理士として小中学生のカウンセリングをしている高塚雄介・日本精神衛生学会理事長の話 小学生の暴力行為が年々増加しているのは、親の影響が一因として考えられる。自分を抑制する力が弱い親が増え、子どもは自分をコントロールする力を育てられず、衝動的な行動に出てしまうのではないか。

 また、今の子たちは、メールなどで文字化された言葉との接点は増えているが、会話をしたり、言語化されない相手の気持ちを察したりする力は弱い。表現が苦手な子の内面に思い至らず、排除する場合がある。その結果、ストレスをためる傾向がある。他人の気持ちを丁寧にくみとることを教えていく必要がある。

 ◆公立小学生の暴力行為

●友だちとのトラブルの仲裁に入った教師に暴言を吐き、殴るなどした(小5男子)

●休み時間にドッジボールをしていて友だちの言葉に腹を立て、いきなり相手の顔を殴った(小2男子)

●掃除の時間にふざけていたことを担任に注意されて腹を立て、直後に昇降口のガラスをけり割った(小4男子)


◆朝日新聞◆2006/09/22



| 教育記事 | 21:36 | comments(2) | trackbacks(2) | pookmark |
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うーん 難しい問題ですよね。
うちにも危ない子が数人います。
教師に向かって…というのはまだありませんが、家庭や帰宅後の友達との遊びの中で問題を起こしているようです。

最近では、家庭で、兄弟喧嘩の末に、弟に文鎮(習字で、半紙を押さえておく重し)を投げつけた子がいます。
不幸中の幸い、目の少し下に当たったようでしたが、一歩間違えれば眼に障害が出るような怪我になっていたかもしれません。

このことを知っているのは、たぶん兄弟の学年の先生方と、教務以上の先生だけだと思います。
私は兄の学年にT.Tで入っているので、たまたま聞きましたが。

今回の記事を読んで、兄弟でも友達でも、
「他人に故意に怪我を負わせた」事例は全職員で共通理解を図るべきだと思いました。

この兄は親の過度の期待が相当なプレッシャーになっているらしく、いつ学校でも爆発するか知れません。
私も、担任より「ちょくちょく声かけてやってくれないかな」などと言われていますが、
一部の先生だけより、どの先生も一言かける、という方が断然いいですもんね。



長々と失礼しました(>_<)
今の子どもの心の発達について、とても心配なので…
| ゆざー | 2006/09/25 9:13 PM |
陸上競技場で中学生はみかけるんですが
小学生を目にする機会って全然ないんですよねぇ。。

それでも、小学校は大変だってよく耳にします。

現場のことは教職員全体で共通理解し、体制をきちんとすることは必要だと思いますね。
| ES☆ | 2006/09/26 8:42 PM |









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